大和田 あきお

　２月１１日土曜、１３時開場で日本共産党戸塚区委員会・戸塚区後援会主催の「力あわせて議席獲得」と題した決起集会が行われ、会場の戸塚区総合庁舎多目的スペースは、いっぱいの参加者で埋められました。
　集会では、私は「現有議席の岩崎ひろし市議の議席を必ず守り切り、岩崎議員の「なんでも相談」を継承し、戸塚区の皆さんの要望を実現するために全力をつくす」と強調、さとう清県会候補は「大軍拡・大増税に反対し、憲法を活かして基地のない平和な神奈川を！」と決意表明されました。
　はたの氏は、中国やロシアの極超音速兵器の開発は、日本にとって「脅威」だと述べているにも拘わらず、「極超音速兵器」による敵基地攻撃能力の保有が他国への「脅威」にならないという理由は、成り立たないと強調しました。
　また、県知事選挙には、２０１９年に続き、岸牧子さんが立候補することが報告された後、戸塚区の各分野から、おのおの政策要求を訴える「今言いたい　パフォーマンス」が行われました。
　大和田さんの元同僚のみなさんからは「３０人以下の少人数学級を！」、保育分野からは「子どもたちにもう1人保育士を！」、青年分野からは「民主青年同盟」の戸塚区代表、女性分野からは「デリバリーでなく学校調理方式の中学校給食を！」、業者分野からは「平和でこそ商売繁盛」、医療・介護分野からは「お金の心配しないで受診したい」、労働者分野からは「日立は雇用を確保せよ！」、年金者分野からは「市の特定検診に聴力検査の追加を！」、「九条の会」有志からは「敵基地攻撃能力は憲法違反！」、住民運動分野からは「住民のいのちと財産を守って！」とパフォーマンスが行われました。